イギリスの名車BROMPTONを新車整備時に
ハンドルカスタム+αでご注文いただきましたのでご紹介いたします。
BROMPTON Explore Mid(M6L)ハンドルカスタム+α
横から見ると非常にわかりづらいですが
ハンドルを純正のMidハンドルからセミミドルに変更しております。
ステムが短いMidハンドルはLowハンドルよりも
ハンドルバーの選択肢が多いのも魅力です。
長さが680mmになるので両端45mmずつカット
Lowハンドルに限りなく近い乗車姿勢と
純正よりも横幅が長いめハンドルバーはマウントスペースが確保されます。
ワイヤーの長さが純正状態ではダルダル(長く)なってしまうため
合わせてNissenのアウターケーブルに4本ワイヤー交換させていただきました。
必須ではないですが、せっかく長さを調整するなら
合わせて交換していただくことでオリジナリティーと高級感がグッと上がります。
ワイヤー3本が画像のように3本すっきり並んでいると写真の写り方が段違いです。
積載と転がしが抜群なしぶや印のCNCリアキャリア
下画像のように、ハンドル幅が広すぎると、
地面とハンドルの距離が近すぎる問題が発生しますが
リアキャリアが解決してくれます。
横幅もうちょっと長くても大丈夫そうです。
ハンドル交換とワイヤー交換は、
新車整備時に作業させていただくことで
工賃を抑えてご案内も可能ですので
気になった方は是非お声がけくださいませ。
皆様のご来店、お問合せお待ちしております。