今回はBROMPTON C LINEをベースにした、
内装変速 → 外装5速化カスタムをご紹介。
C LINEの6速モデルは、
内装3速×外装2速を組み合わせることで6段変速を実現しています。
幅広いギアレンジを確保できる一方で、リアホイールに内装3速ハブを搭載するため
重量があり、変速操作も内装・外装それぞれのシフターを使い分ける必要があります。
今回はそんな純正6速から、思い切って内装変速を丸ごと取り払い、
外装5速仕様へ変更しました。
内装ハブを取り払い、シンプル&軽量に
今回のカスタムで大きく変わるのがリアホイール周り
重量のある内装3速ハブを取り払い、外装変速用のハブへ変更。
リアまわりの構造がシンプルになるだけでなく、
内装ハブをなくすことによる軽量化も大きなメリットです。
輪行や階段、クルマへの積み込みなど、
実際に車体を持ち上げる機会の多いBROMPTON。
走行性能だけでなく、普段の取り回しまで軽快になります。
MiniMODsで外装5速化
変速まわりはMiniMODs製パーツを中心に構成。
純正の外装2速
12T → 16T
から、
11T → 13T → 17T → 21T → 25T
の外装5速仕様へ変更しました。
トップ側は平地でしっかり踏めるギアを確保しつつ、ロー側は25Tまでワイド化。
内装変速を取り払って軽量化しながらも、
街中のストップ&ゴーから登り坂まで対応しやすいギア構成となっています。
ただ内装をなくして軽くするだけではなく、外装側を多段化することで
使い勝手もしっかり確保するのが今回のカスタムのポイントです。
H&H SQT Shifter
シフターにはH&H SQT Shifterを採用。
純正6速では内装・外装それぞれのシフターを操作しますが、
外装5速化することで操作系も一本化。
1速、2速、3速……と順番に変速できるため、
純正6速とはまた違ったシンプルで直感的な操作感になります。
ハンドルまわりもスッキリまとまり、見た目のシンプルさも◎。
現在では外装変速を採用したP LINEやT LINEという選択肢もあります。
でも、
「今乗っているC LINEが好き」
という方には、こんなアップデートもアリ。
C LINEらしいクロモリフレームの乗り味や、
長年乗ってきた愛車はそのままに、駆動系を大きくアップデート。
長年乗り込んだ車体でも、仕様や年式に合わせてホイールを組み替えることで
外装5速化が可能です。
軽量化、シンプルな変速操作、そして11-25Tまで広がったギアの選択肢。
C LINEの良さを残しながら、より軽快で扱いやすい一台に仕上がりました。
BROMPTONの内装→外装化、外装多段化が気になる方は、
ぜひ店頭にてご相談くださいませ。
