【Brompton × GOKISO】
~2022年5月8日(日)まで
GOKISO製
Bromptonハブ装備試乗車を
店頭にご用意いたしております。
予告なくホイールセットは返却となる
可能性もございますのでご検討やご試乗を
お考えのお客様はお早めに
店頭に遊びにいらしてください。
GOKISO製
Bromptonハブとは・・・
先日、当店ブログでもご紹介させていただきました。
GOKISO製 Bromptonハブ
先日の展示会でさらなる情報と別角度でのお写真を
入手して参りましたのでご紹介させていただきます。
今後の展開に向けて当店でも期間限定での
GOKISOハブ装備のBrompton試乗車を
お乗りいただける機会を用意できるように
準備をすすめさせていただいております。
こちらは続報をお待ちいただけますと幸いです。
ご紹介させていただいております
画像のアイテムは
GOKISO
スーパークライマーS-s-pecハブ
となります。
3種あるBrompton用ハブの中でも
最上位のチタン製モデルとなります。
カタログと別角度
前ハブ側面の画像となります。
そこから角度を変えていきます・・・
強烈な鏡面仕上げの光沢だけでなく
ハブのデザインについて
お気づきいただけたでしょうか・・・・
参考画像1
参考画像2
「すき間」
参考画像2(拡大)
「軸とハブフランジの間にすき間」
参考画像3
「よくよく観察するとすき間だらけ」
というようにお分かりいただけたでしょうか・・・
こちらのハブは特徴的なデザインによって
スポークをひっかける部位(ハブフランジ)が
軸の両端に接しておりません。
両断されたサンプルの展示がございましたので
こちらも写真に収めてまいりました。
こちらをご覧いただくと先のご案内
「軸とハブフランジの隙間」がより
イメージ、共有しやすくなるかと存じます。
このデザインは
主となる車輪軸とハブフランジの間に
すき間を設けることによって
走行時の路面からの振動を吸収し、
主軸のベアリングの回転力への影響を
減らす役割を果たしているとのことです。
要するに滑らかで持久力のある
回転能力を追及したが故の造形なのですね。
こちらのデザインは
クライマーS-s-pecハブ
と
スーパークライマーS-s-pecハブ
に採用されております。
担当さん曰く
「高い回転能力、持続性と
走行時の硬さ、反応の良さが特徴」
とのことです。
GOKISOハブ(ベーシック)
には
上記のデザインは採用されておりませんが
同様の主軸ベアリングへの負担を減らすための
機構がハブに内蔵される形となっております。
担当さん曰く
「他モデルに比べて乗り味がマイルドになっている」
とのことです。
とはいえ
やはり文章では魅力を
ご案内しきることは困難ですので
今後の展開に向けて当店は期間限定での
GOKISOハブ装備のBrompton試乗車を
お乗りいただける機会を用意できるように
準備をすすめさせていただいております。
こちらの続報をお待ちいただけますと幸いです。
下記は商品スペック基本情報となります。
ハブの種類は
GOKISOハブ(ベーシック)
クライマーS-s-pecハブ
スーパークライマーハブ
の3種類です。
GOKISOハブ(ベーシック)
クライマーS-s-pecハブ
スーパークライマーハブ
の3種類です。