【PCJ x KADOWAKI】ファクトリー見学お邪魔しました！

当店人気No.1車両birdy(バーディー)を筆頭に
CarryMe/Reach/IFmoveの輸入代理店
Pacific Cycles Japan(以下PCJ）と

日本の粉体塗装をリードし
車両のカラーオーダーでもお馴染みの
KADAWAKI Color Worksにお邪魔してきました！

PCJ & KADOWAKI ファクトリー研修

1時限目はKADOWAKI様の事務所兼塗装工場に。



実は日本の信号機約7割の塗装や
皆様見たことがある駐車券発券機の塗装も担う他

「銀座シャンデリア」（銀座三越）

「GINZA SIX」

建築外装・内装・商空間なども手がける塗装のプロ集団なのです。
https://www.kadowakicoating.com/works-architecture

主な新車時のカラーオーダー手順は
素地フレームの塗装→焼き付けですが
錆や傷が目立つため剥離→再塗装も依頼が多く
今回は剥離の工程から見学させていただきました。

腐食・剥離作業マシーン

たまたま作業中のbirdyフレーム
表面に特殊な溶剤？？を乗せることで剥がれやすくします。

通常の塗装であればすぐに剥離できるようですが
birdy等の自社扱いブランドは粉体塗装のため、
剥がすのが1番大変なんだとか。。。

剥離が完了後、さらに表面に塗料が乗りやすくする為
アルミorプラスチックの粉(使い分けるんですね！）
を吹きかけより塗料が密着す流作業を行います。

三輪車の塗装風景
想像の3倍以上粉が優しくふわ〜っと出てきます。
ムラなく、綺麗に塗装が乗る職人技を見せていただきました。

塗装後は釜に入り、塗料、サイズのよって温度を調整。


実際に渋谷も塗装体験させていただきました。
まだまだ塗装マスターまでの道は遠いです。

仕上がり後のフレームは厳しい審査をクリアして
私たちの手元に届くんですね！

個人的にはコンポ系のカラーオーダーも面白いなともいました！
（アルマイトできるのでなんともですが）

今度に向けて面白い話もできたのでお楽しみに！

2時限目はPCJオフィスにてミーティング

KADOWAKiさんに比べて短くなってしまいますが
ここには書けない面白い話をお腹いっぱい聞いてきました。
今後のbirdyカスタムに乞うご期待です。

3時限目は東の横綱
「もつ焼き　幸太」さん



近場にあったら痛風促進間違いなし！な最高のお店でした。

PCJ製品・カラーオーダーにご相談は随時お承り致しますので
お気軽にご相談くださいませ。

10月も継続決定！！！


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皆様のご来店、お問合せお待ちしております。

《折りたたみ自転車&電動アシストミニベロ専門店》