こんにちわ、池添です。
TyrellよりPK1 Discが発表されました。
現状のラインナップにあるチタンモデルのPK1がディスクブレーキモデルとなりました。
遂にTyrellの自転車にディスクブレーキモデルの登場です。
チタンフレームに讃岐メイドのカーボンフォーク。前後スルーアクスル、BBとヘッドチューブの大径化。そして、フル内装によるスタイリングの向上。
Tyrellの”讃岐の閃光”登場です。
・仕様
・予約と予約特典、デリバリー時期
・試乗会案内
・試乗感想
の主な4点をお伝えします。
まずはTyrell PK1 Discの仕様を見ていきましょう。
■ 販売形態:PK1 Discフレーム&ホイールセット(完成車の設定はございません)
・セット内容(フレーム、フォーク、ヘッドセット、ヘッドスペーサー、ホイール、タイヤ、チューブ、FDバンドアダプター、RDハンガー、スルーアクスル)
■ 販売価格:¥649,000-(税込)
■ Tyrell PK1 仕様
・フレーム材質:TITANIUM 3Al 2.5V ダブルバテッド
・カラー:ポリッシュ(スコッチブライト)
・対応コンポーネント:シマノDi2 及び メカニカル
・BB規格:T47-68mm
・ブレーキマウント:フラットマウント(フレーム厚 15mm)
・ブレーキローター:140 / 160mm 対応 センターロック方式
・フォーク:Tyrell カーボンモノコックフォーク/マットブラック made in 讃岐
・ヘッドセット:TOKEN Cable Box A-BOX 上下1.5"ベアリング (フル内蔵ケーブル専用)
IS52/40 45×45°
・ホイール:20“ (ETRTO451) Discブレーキ用アルミリム、チューブレスレディ非対応
フロント24本、リア28本のエアロスポーク、OLD100/142 シマノHG-Lフリーボディ
・タイヤ&チューブ:SCHWALBE ONE wired (451)20×1-1/8 仏式チューブ仕様 451x18-28C
・フロントディレイラー:直付(付属のバンドアダプター使用)
・リアディレイラー:Direct Mountタイプ(標準マウントタイプも製作予定)
・スルーアクスル:フロント 12x100mm (L124mm / P1.5 / スレッド長15mm)
リア 12x142mm (L169mm / P1.5 / スレッド長14mm)
・重量:フレーム 2,000g / フォーク 455g
・シートポスト:※フレーム、ホイールセットに付属されません。
(シートポスト径 27.2mm)
・シートクランプ:※フレーム、ホイールセットに付属されません。
(シートクランプ径 34.9mm)
・最大タイヤ幅:20×1 3/8"(ETRTO:37-451) / 20× 2.1(ETRTO:54-406)
ー 20インチ(ETRTO451):※装着確認済みコンポDURA ACE(R9250)/ULTEGRA(R8150)/105(R7150)
ー 20インチ(ETRTO406):※装着確認済みコンポ フロントシングル仕様のみ 現在確認中
406の太いタイヤだと最大ローギア時にタイヤとディレイラーの接触が考えらるので、そこをどう着地させるかが、406で太いタイヤで組む時のポイントです。
・体重制限 100kg: ※車体を含む総重量
ディレイラーハンガーは、ダイレクトマウントタイプ。変速性能や剛性向上があります。取り付けられるコンポの選択肢が限られているので、より選択肢が増やせるよう標準マウントのハンガーも製作を考えているとの事。
ただ、コンポの選択肢が増えると、組み合わせで動作が、予想もつかないこともあります。
どう着地させるかはショップの腕の見せ所です。

サンプル車体のBB規格はT47ではありませんでしたが、販売モデルはT47になります。PK1 Discはフル内装の車体。ワイヤールーティングを考慮すると、大径化したT47のがワイヤーの通り道ができやすくなるので、それが理由になります。
次に予約と予約特典、デリバリー時期のご案内です。
■ 特典付き予約期間:2026年10月20日(火) ~ 2026年12月21日(月)
※12月22日(火)以降もご注文はいただけますが予約特典は付きません
■ デリバリー開始:2027年3月~4月頃
■ 予約特典:一体型カーボンハンドルBLKTEC 8R(W400、L90mm)付属
デリバリーは来年の春頃を予定しています。そして、魅力的な予約特典がございます。
2026年12月21日までにご予約いただければ、BLKTEC(ブラックテック)の内装式一体型カーボンハンドルが特典として付きます。値段は約96,000-ほどになります。約10万円ほどするハンドルが先行予約で、付いてくるのは、かなりデカいです。また、ブラックテックは現状、日本国内に正規輸入代理店がいないので、これを逃すと個人で買うしかありません。完成車販売でないPK1 disc。ハンドルが特典で付いてくることで、コックピット周りを考える時間が少なくなります。
これは、本当にお得です。






ご予約につきましては、店頭でのご来店、もしくは弊社問い合わせフォームからご連絡ください。恐れ入りますが電話はでの予約は受け付けません。
お振り込みご希望の場合は、メールにて口座をご連絡いたします。
現金にて店頭支払いか振込にて、前金¥100,000〜をお願いいたします。受理後、予約を確定いたします。
自己都合によるキャンセルの場合は、前金は返金しません。
様々な動機があるかと思いますが、「Tyrell PK1 Discだから乗る」というご依頼、ご相談、ご予約をお待ちします。
次にTyrell PK1 試乗会のご案内です。
■「Tyrell PK1 Disc試乗会」サイクルハウスしぶやお花茶屋店
・日時:2026年11月17日(火)〜11月23日(月) 10:30〜18:30 ※11月18日は定休日になります
・試乗会会場:サイクルハウスしぶや お花茶屋店
・試乗モデル:Tyrell PK1 Disc(ディスクブレーキ)、Tyrell PK1(リムブレーキ)
試乗の際には、顔写真つき身分証のご提示をお願いします。
この日程期間中にTyrell PK1 Discをご試乗できます。同時にリムブレーキのTyrell PK1もお借りすることができました。ディスクとリムの両モデルを乗り比べることができます。お好きな方で、モデルを選べる機会です。
また、日程が迫りましたら、改めてご案内します。
■Tyrell PK1 Discを試乗した感想

「ロードレーサーだ。」
跨って、踏み込み、脳がそう感じた。
PK1 Discはホイールベースがかなり長く、最大限に、とても、しっかりとした足付き。
ブラックテックの一体型カーボンハンドルに、何より讃岐メイドのカーボンフォークが走行感にガツンと効いている。カーボンのハンドルとフォーク効果で、ハンドルを切る、加速度の伸び、もっと踏みたくなるアドレナリン分泌。ハンドルに乗せた手から、カーボンの肉を食事している感覚。そして、肉の奥に骨となるチタンがいる。小径車だということを忘れる走行性です。
また、PK1 DiscはリムブレーキのPK1の単なるディスクブレーキ版と捉えては失礼だと感じました。
これは全く別物。名前だけが同じ”PK1”というだけで、次元が全く違いました。
後述する次のブログエントリで、このTyrell PK1 Discは小径車というカテゴライズではないということを綴ります。
小径車の皮を被った怪物自転車。輪界に一撃を入れる自転車です。

