標準装備でフェンダーが装備されているBROMPTON
雨の多いイギリスの街には欠かせないアイテムです。
日本でももちろん欠かせない要素ではありますが
「意外と雨の日乗らないな」
「もう少し軽くして持ち運び楽にしたいな」
そんな方にはフェンダーレス化がおすすめです。
今回はExplore Midハンドルをご購入いただいたお客様より
以前からお持ちだった10年以上前にご購入されたBROMPTONの
フェンダーレス化カスタム+αご依頼いただきました。
BROMPTON フェンダーレス+α
タイヤは先行してSchwalbeマラソンレーサーに変更
ホイール周りがすっきりした印象になります。
軽量化するならまずフェンダーレス化です。
それを可能にするのが
必要不可欠なmulti-S E-HOOK
フェンダーを外した際のフロントフォークの位置を最適化し
安定性が向上する+車体のドレスアップにも一役買うアイテムです。
HIRAMEのBANANAです。
折り畳み自転車のワイヤー曲線を整え、
ハンドルを切っても前輪との接触を防いでくれる心強いアイテム。
Bromptonの造形美を崩さず、かつ違和感なく
フェンダーレス化するには最適なパーツです。
(今回の車体で撮り忘れてしまいました・・・)
(今回の車体で撮り忘れてしまいました・・・)
2016年ごろまで標準装備されていたMハンドル
新たにMハンドルをご購入いただいたため、
元々の車体はSハンドルに変更して乗車姿勢を変える
成功者のみ許される遊びです。
見てわかるようにハンドル横幅が広くなり
マウントスペースが確保されるます。
M→Sハンドルへの変更後はワイヤーの貼り直しが必須になります。
このワイヤー曲線を出すのがフェンダーレス化で
最も拘っている箇所であったりします。
Nissenのアウターケーブルで差し色を入れるのもおすすめです。
Nissenのアウターケーブルで差し色を入れるのもおすすめです。
最後にmulti-sフロントライト台座を添えて完了です。
折りたたんだ佇まいもGOODです。
過去に購入された旧モデルの車体でもカスタムは可能なので
気になった方は是非お試しください。
皆様のお問合せ、ご来店お待ちしております。