BROMPTON × Cane Creek eeBrake|専用品を使わず仕上げる、ワンオフカスタム。


今回は、
BROMPTON P LINE Midnight Black(ミッドナイトブラック) をベースにしたブレーキカスタムをご紹介。

取り付けたのは、アメリカのパーツブランド
Cane Creek(ケーンクリーク)の「eeBrake」。

独特なメカニカルデザインと圧倒的な軽さ、そして高い制動性能を兼ね備えた、リムブレーキのハイエンドモデルです。

精密な加工によって仕上げられた繊細な造形は、まさに機能美そのもの。BROMPTONのカスタムパーツとしても非常に存在感のあるブレーキです。

今回はBROMPTON専用品ではないeeBrake regular mountを装着。
現在、Cane CreekからはBROMPTON専用設計の
eeBrakeがラインナップされています。

専用モデルはBROMPTON特有の車体構造に合わせた設計となっており、
取り付け時の適合性にも配慮されています。

しかし今回は、在庫状況などの兼ね合いもあり、
BROMPTON専用品ではない通常モデルのeeBrakeを使用しました。


もちろん、そのままポン付けできるわけではありません。

取り付けにあたっては、固定ボルトの変更やブレーキシューの交換など、BROMPTONの車体に合わせた調整が必要になります。

ブレーキ本体の取り付け位置やシューの当たり具合、各部のクリアランスなどを確認しながら、ひとつひとつ組み合わせを調整。

専用キットをそのまま取り付けるのとは違い、既存のパーツを組み合わせながら、この車体に合う形を探っていく作業となりました。

既製品をベースにしながらも、取り付け方法は
この一台に合わせたオリジナル。まさにワンオフカスタムに近い仕上げ方です。

こうした細かな工夫の積み重ねも、カスタムの面白さのひとつだと思います。

各部の組み合わせを調整した結果、通常モデルのeeBrakeでも、BROMPTONに非常にバランスよく収めることができました。

今回のベース車両は、
落ち着いたブラックカラーが魅力のP LINE Midnight Black。

その引き締まった車体に、eeBrakeの精密でメカニカルな造形が加わることで、より洗練された印象に仕上がりました。

P LINEが持つ軽快さやスポーティーなキャラクターとも相性がよく、
車体全体の雰囲気を崩すことなく、カスタムならではの存在感を演出しています。

特にこのブレーキの魅力は、なんといってもその見た目。

軽量化を追求した大胆な肉抜き形状と、細部まで作り込まれたメカニカルな構造は、純正ブレーキとはまた違った雰囲気を演出してくれます。

もちろん、見た目だけではなく、ブレーキとしての機能面も大切なポイント。

軽さと制動性能を高い次元で両立させたeeBrakeは、機能性とデザイン性の両方にこだわりたい方におすすめしたいパーツです。

そして何より、今回は専用品を取り付けただけでは得られない、一台ずつ作り込んだような特別感があるのも大きな魅力。

見た目はスマートに収まりながらも、
その裏側には細かな工夫が詰まった、こだわりのカスタムとなりました。

BROMPTONには現在、
さまざまな専用カスタムパーツがラインナップされています。

専用品ならではの取り付けやすさや完成度は、もちろん大きな魅力です。

一方で、専用品ではないパーツでも、組み合わせや
取り付け方法を工夫することで、新たな選択肢が生まれることがあります。

もちろん、すべてのパーツが同じように取り付けできるわけではありません。
特にブレーキのような安全に直結するパーツは、
取り付け条件や動作確認が重要になります。

それでも、

「専用品じゃないから取り付けできない」で終わらせず、
どうすれば実現できるかを考える。

そんなところにも、自転車カスタムの面白さがあると思います。

今回は通常モデルのeeBrakeをベースに、ボルトやブレーキシューの組み合わせを工夫しながら仕上げた、ワンオフ感のあるカスタムとなりました。

単にパーツを交換するのではなく、その一台に合わせて最適な組み合わせを考え、形にしていく。

既製品の枠にとらわれず、その一台だけの仕様を作り上げる。

そんなカスタムも、サイクルハウスしぶやの得意とするところです。

BROMPTONのカスタムをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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