さて
Tartaruga試乗会目前と
なってまいりました
当店でも過去、
たくさんのオーナー様にお選びいただいております。
【Tartaruga Type SPORT】
今回は比較対象としてご検討の際に
一緒にご相談いただくことの多い
REACH
を例に挙げてご紹介させていただきます
そもそも
「Type SPORTとREACHって似てない？」
といおう疑問をお持ちのお客様は
両車の成り立ちについてのエピソードに振れた
Tartaruga公式ブログを是非、ご一読ください。
さて
ご相談いただく中で多い質問が
両車のブレーキについてのお問い合わせです。
画像左がType SPORTのキャリパーブレーキ
画像右がREACHのディスクブレーキとなります
REACH装備のディスクブレーキの方が単純に
ブレーキング時の制動能力が高くなります。
REACH開発初期のコンセプトが
「折畳めるロードレーサー」
であったこともあり
「走り」を核とした
高速走行が前提の装備となっております。
高速走行だけでなく、下り坂や雨天時など
急制動が求められる場面でディスクは大変重宝いたします。
またキャリパーブレ―キと異なり、
フレーム幅の許す限り、近年流行の
「太め」、「ゴツめ」のタイヤを
装着しやすいなどのメリットもございます。
対となるTartaruga Type SPORTは
「折畳めるミニベロツーリングバイク」
をコンセプトとしてデザインされております。
こちらは「旅」を核としており
明確に
「長距離を走行する、走り続ける」
「旅先で荷物を積んでのサイクリング」
などが目的として設定されております。
Type SPORT標準装備のブレーキたちも
荷物を積載した状態でのツーリングに
必要にして充分な制動能力を持っております。
それでも
単純に「制動能力」に関しては
ディスクの方が上手になります。
しかし
「メンテナンス性」
に着目してみると構造のシンプルな
キャリパーブレーキは自転車初心者にも
整備難度が比較的低く、日常のお手入れが
親しみやすいものとなっております。
これが「ツーリング車」としてみた際、
「旅を目的として走り続ける」為に
大いに役に立ちます。
とご紹介したように
どちらのブレーキにも一長一短ございまして
この両車のブレーキ装備の違いは
「目的とする走り」
の違いからくるものです。
最終的に
両者を比較いただく際には
どちらがよりお客様の
「目的とする走り」
に近いものかを念頭にご検討
いただくことを推奨致します。
次回生産分の入荷が待ち遠しい
Tartaruga Type Sシリーズですが
2023年2月現在、
当店には下記の２種の在庫がございます。
Tartaruga Type SPORT DX
～ボンバーオレンジ～
Tartaruga Type SPORT DX
～ユーロブラウン～
今月2月11日(土)、12日(日)は
tartaruga 試乗会開催となります！！
雨天決行
※
台風などあまりにも荒天が予想される場合は
開催予定の週間天気予報より判断を行い、
当店ブログ、Facebook、
インスタグラムより情報発信致します。
当店は
【Tartaruga Type Folding】の
試乗車をご用意いたしております。
また店頭には
過去Tartarugaオーナー様達により
ご要望いただきましたカスタムにて
現場で叩き上げられました
Tarutaruga公認のマエストロも
控えておりますのでカスタムなど
入手後の仕様変更に関しても
お気軽にご相談くださいませ。
ご来店心よりお待ちいたしております ♪
《折りたたみ自転車&電動アシストミニベロ専門店》
サイクルハウスしぶやお花茶屋店
住所: 東京都葛飾区お花茶屋1-26-2
メールアドレス: toiawase@cycleshibuya.com
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営業時間10:00～19:00
定休日:火・水曜日
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☆最寄駅の京成線お花茶屋駅までは、
サイクルハウスしぶやお花茶屋店
住所: 東京都葛飾区お花茶屋1-26-2
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営業時間10:00～19:00
定休日:火・水曜日
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☆最寄駅の京成線お花茶屋駅までは、
東京駅から電車で約30分、
千葉駅からは約50分になります