【Tern VEKTRON × オーナー様 インタビュー】現役オーナー様に乗車、使用感をインタビューしてまいりました。

【Tern VEKTRON × オーナー様 インタビュー】

と題しまして、今回のブログでは
現役 VEKTRON オーナー様に納車後の
乗車、使用感をインタビューしてまいりましたので
ご紹介させていただきます。


【車種】
Tern VEKTRON S10

【使用歴】
約2年
自家用車に積載を行い神奈川へご旅行経験あり

【総走行距離】
約2,000km

過去、オーナー様が自転車に
はまるキッカケとなったのは
GIOSのクロスバイクの購入されたこと

「自転車(クロス)は好きだけど坂道が嫌い、苦手」

ご自宅の近くにかなりの急斜面があり、
ギア装備のクロスバイクでも大変。
そこから
E-Bike (アシスト付き自転車)の購入をご検討、
WEB連載でVEKTRONをご存じになり、
ご自宅から近かったという
サイクルハウスしぶやでの納車を経て
現在へ至ります。

VEKTRON S10 に購入、選択の決め手は
「装備、強みが明確に他ブランド車種と
住み分けされており、魅力を感じたから」
とのこと。

それでは
オーナー様が約2年のご使用を経て
感じられた VEKTRON S10の
長所をご紹介させていただきます。


「なによりもパワフルなアシスト機能に
加えて小径車両故の機敏な動き」

「車体重量のバランス(アシストモーター、バッテリーなどの設置位置)
による低重心とホイールベースの長さから
小径自転車でも走行時に抜群の安定感を感じる。」

「折り畳み頻度は使用前後 毎回、
ご自宅内に保管が出来る為、
雨風にさらさなくても済む。」

(出先では急な雨は仕方ないと
割り切っておられました)

「屋内で保管できることからの盗難対策。」

(屋外駐輪時はABUSのクラス10でガイアロック!)

「納車2年目で折り畳み、展開作業に
要する時間は1分弱。
この手軽さが非常にありがたい。」

「リアキャリアの積載能力」


「フロントのカンガラック装備は最高!!
日頃は防水性のロールトップバッグに
銭湯グッズを入れて出かけています。」

「アイデア次第でDIY的なカスタムも楽しめる。
ベース車体としての懐の深さ
パーツを御自身で調べるのも楽しみ」

下記よりオーナー様のDIYカスタムをご紹介させていただきます。


ダートMTB的な伸縮機能を持たせた
ドロッパーシートポストの装備により、
信号待ちなどの  STOP & GO が快適に


車体前方、フロント台座への
「カンガラック」の装備により
後部へ移設された防水バッグ


組み付け方法は独創的であるが
貴重品以外の細かいサイクルアイテムの搭載には
利便性が抜群である都のこと。
簡単に台座から脱着できる点もGOOD!


ハンドルに装着された小型扇風機
こちらの目的はご自身が涼む為でなく・・・


・・・スマートフォン端末用!!

炎天下のでのサイクルマップアプリ使用時に
熱を持ってしまう端末本体の冷却専用です。
長距離、長時間の使用を想定されたカスタムです。


各、電子機器を支える電力は
ステムに組み付けられたスモールバッグ内部、
複数の小型バッテリーから各々供給。


ハンドル周辺の積載スペースを作る為に
VEKTRON S10 標準装備のアシストモニターを
小型の物へ変更いたしております。
ハンドルバー両サイドのサイクルミラーも併せて
非常に充実したコックピットとなっております。

オーナー様曰く、
「カスタムベースとして、男のロマンが詰まっている。」


さて、ココからは一転
ここまでストレートに VEKTORON を満喫している
オーナー様にお伺いした

「VEKTRON に置いて、物足りないと感じられた部分」

をご紹介させていただきます。

「車体重量 (約22kg) から折り畳み操作時、
折り畳み状態での取り扱い上の気軽さはない」
「折りたたんだ状態で車へ積み込む際には
流石に大変だった」

この部分についてはアシスト込みの走行性能からすると
軽いとは感じ、総合的な満足度が高いとのコメント

「 Tern のブランドとしての盛り上がり。」
「ブランド( VEKTRON 所有)人口が少ないこと」

この部分は耳が痛い!!
当店もTern シーンを盛り上げられるよう
努めてまいりたいと思います

この度はインタビューにご協力いただき誠にありがとうございました
今後ともサイクルハウスしぶやでは
より快適なVEKTRON、サイクルライフを
ご提案できるよう精進して参りますので
今後ともサイクルハウスしぶやを何卒よろしくお願い致します。

2024年10月には
下記のイベント & キャンペーンを
開催を予定いたしております。



基本 完全予約制で
1回のポタリングでの募集人数は最大4名

ポタリング受付方法は注意事項も
併せて必ずご確認いただき
下記
shibuya公式のメールフォームから
お客様情報(名前、アドレス、住所、電話番号)
参加希望日
試乗希望車種

をご明記の上、お申込みをお願いいたします。

試乗希望車種がお客様同士で
重なった場合は先着順に御用意しつつ
土手で車体を交換しながら坂道をお試しいただけるよう
ご案内させていただきます。

本イベント中の自転車保険はお客様各位にてご加入をお願いいたします。
ヘルメット、グローブなどの安全装備は
お客様各位にて御用意をお願いいたします。

サイクルハウスしぶや 坂道お試し 週末朝一 荒川土手ポタリング
お申込みフォーム
お問い合わせ&来店予約 (cycleshibuya.com)

同月開催の新車販売キャンペーン内容は
各ブランドと現在、調整を進めておりますので
是非是非、お楽しみにしていただけますと幸いです。
情報が確定次第、随時 発信をいたします。

《折りたたみ自転車&電動アシストミニベロ専門店》

サイクルハウスしぶやお花茶屋店
住所: 東京都葛飾区お花茶屋1-26-2

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