【birdy ×  How to】Multi-S Multi Purpose Ezy Carry の組み付け方法のご案内。
【birdy × カスタム How to】
と題しまして
本日は

【Multi-S】
~Multi Purpose Ezy Carry~

の組み付け方法のご案内となります。

今回のブログはbirdy正規販売店様向けの
作業マニュアル的な内容となっておりますので

「こんなかんじでカスタムアイテムが
組み付けられているんだ~」
と世間話の種にでもしていただけますと幸いです。
※
当店以外での組み付けを行われる際には
必ず、birdyについて熟知した
birdy正規取り扱い販売店さんへご相談ください。

お客様ご自身で行われた作業による
部品破損、紛失につきましては
当店では責任を負うことが出来かねます。
また
当店ではカスタム作業に際しては
お客様より作業工賃とお時間をいただいて
車種、個体差に合わせて
組み付け作業をさせていただいております。
お客様ご自身で行われる修理、カスタムなどの
いかなる作業への情報の御提供は出来かねます。
何卒予めご了承ください。
「Multi Purpose Ezy Carry」
の
キット内、同梱品一覧となります。
※
2023年5月時点で組み付け実績があるのは
「現行第3世代型birdyモノコックリアフレーム」
のみとなります。

birdy本体を作業台にかけて
リアフレームが車体からぶら下がった状態を作り、
リアフレームからリアエラストマ(樹脂サスペンション)を
取り外しを行ってください。

組み付け軸が共回りしてしまう際には
エラストマ内部ボルト(黄色矢印)へ工具をかけていただくと
スムーズに取り外しを行うことが可能となります。
「元々装着されていたボルト」
には樹脂スペーサーなどが組み付けられておりますので
図のように分解を行い、
「元々装着されていたボルト」
よりも全長の長いキットに同梱された
新しいボルトへ必ず交換を行ってください。
※
「元々装着されていたボルト」
では軸長が足らず、組み付け後の固定力が不十分となります。
オーダー塗装や車体個体差によって
キット同梱ボルトの全長が不足する場合には
誠に恐れ入りますが組み付け作業を行われる
軸長の長いボルトを別途ご用意願います。
エラストマを外したリアフレームは
必ず、埃や汚れの無いように
クリーニングを行ってください。
組み付け部位に異物が残ることによる
部品の消耗や固定力の低下を予防となります。

クリーニングが済んだら
キット内の樹脂ブッシュを図の穴に、
リアフレームの左右両側から
必ずまっすぐ、
一番奥まで隙間なく差し込んでください。
※
差し込み作業の際、樹脂ブッシュが差し込みにくい場合には
別途、円筒状のガイドやベアリング圧入工具をご使用いただき、
樹脂ブッシュの破損や変形の予防にご協力ください。

組み込んだ樹脂ブッシュの穴部分に穴を重ねるように
メインとなる台座部品を差し込み、
キット同梱のボルトで固定を行ってください。

この時、黄色〇印のナイロンナットのナイロンロック部分が
確実にボルト軸をとらえるように必要に応じてスペーサーを
取り除くなどの調整を行ってください。

今回はbirdy airへの組み付けということで
リアブレーキケーブルに接触する部分を
角の無いボルトの円形部分する目的から
車体の左側からボルトの差し込みを行っております。

この固定ボルトを差し込む向きは
車体仕様、個体差に合わせて組み付けを行うショップさん側で
調整をご協力ください。。

組み付けを行った台座部品に
さらに図の円筒型の台座延長部品の組み付けを行います。
固定力の補強の為に必ずネジ山部分には
図の中強度ロックタイトを塗布してください。

塗布が終わったら円筒型の台座延長部品にある工具穴を使用して
ゆっくりと確実にメイン台座への固定を行ってください。
※
今回、ご紹介させていただいております
組み付けはキット内部品のみを使用した方法となります。
しかし台座の形状から推察いただける通り、
この組み付け部位はおりたたんだbirdyの転がし移動中、
車体を落としてキャスターに強い衝撃が加わった際などに
破損しやすい部位となります。

当店では組み付けの際に、
お客様へ取り扱い方法と注意喚起を行っております。
この部分はお客様のbirdyの車体重量や仕様、
輪行などの転がし移動を行われる路面状況を加味して
「組み付けるキャスターの直径を大きい物への変更」
「円筒型の台座延長部品を貫通するように
1本の長いキャスター軸へ交換カスタム」

などをご提案させていただいております。
上記をご検討のお客様はサイクルハウスしぶや店頭にて
お気軽にお問い合わせくださいませ。


キャスター台座の組み付けが完了したら
いよいよキャスター本体の組み付けです。

図の紺色矢印の順番にボルト→スペーサーと組み付けていきます。
台座への組み付け時にも先の作業と同様に
軸ボルト ネジ山に中強度ロックタイトを塗布してください。
※
この時、はみ出したロックタイトが
キャスターのベアリング側に付着しないように
必要に応じてはみ出したロックタイトを拭きとってください。
ロックタイトがキャスターの回転を妨げる症状の予防となります。


台座の組み付けが完了したら最後リアフレームに
エラストマを組み付け直していきます。

組み付けの際には取り外しの時と同様にエラストマ内部の
軸ボルトへも工具をかけていただくことで
より確実に黄色〇印ナイロンナットの固定が可能となります。
エラストマや台座にガタツキが無くなるまで
しっかりと締め付け固定を行ってください。
※
この時、黄色〇印のナイロンナットのナイロンロック部分が
確実にボルト軸をとらえるように必要に応じてスペーサーを
取り除くなどの調整を行ってください。

オーダー塗装や車体個体差によって
キット同梱ボルトの全長が不足する場合には
誠に恐れ入りますが組み付け作業を行われる
軸長の長いボルトを別途ご用意願います。

以上で

【Multi-S】
~Multi Purpose Ezy Carry~

の組み付け方法のご案内は終了となります。
普段、今回ご紹介したような部分に注意しながら
組み付け作業を行わせていただいております。

当店のカスタム作業を前向きにご検討いただける際には
所有される車体と一緒に是非、お気軽に遊びにいらしてください。

また
当サイクルハウスしぶやでは
過去、様々なオーナー様たちから
頂戴した様々な修理、カスタムの
ノウハウを活かしまして

この度、
【Shibuya Customized Project】
と題しまして
birdyシリーズ最軽量モデル
birdyAir(エアー)
をベースにカスタマイズした
プロジェクト第一段のモデル

【Birdy Air PROG(プログレス)】

《折りたたみ自転車&電動アシストミニベロ専門店》

サイクルハウスしぶやお花茶屋店
住所: 東京都葛飾区お花茶屋1-26-2
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