今回はBROMPTON T LINEのギア比変更をご依頼いただきました。
純正状態では、
フロント:56T
リア:11-13-15-18T
という比較的高速寄りのセッティングになっています。
今回はここから、
フロント:50T
リア:11-13-17-21T
へ変更しました。
純正よりも大きくローギア化
今回のカスタムで一番大きく変わるのは、
坂道や向かい風、長距離走行時の扱いやすさです。
最も軽いギアを比較すると、
純正:56T ÷ 18T = 3.11
変更後:50T ÷ 21T = 2.38
となり、最ロー側は純正比で約23%軽い設定になります。
T Lineは車体自体が非常に軽いため平地では軽快ですが、
純正の56Tでは坂道で少し重く感じる方もいます。
50T化に加えてリアを21Tまで大きくすることで、
急坂や長い登りでもケイデンスを保ちやすくなります。
リアスプロケットも、
11-13-15-18T
から
11-13-17-21T
へ変更。
純正よりもロー側のレンジを広げています。
11T・13Tはそのままなので平地での巡航にも使いやすく、
17T・21Tを登り用として使える構成です。
細かくクロスした変速というより、
平地は11T・13T、登りでは17T・21T
というように、各ギアの役割が分かりやすいセッティングになりました。
トップ側も少し軽めに
フロントを56Tから50Tへ変更しているため、トップギアも約11%ほど軽くなります。
最高速を伸ばす方向ではありませんが、街中やツーリングではトップギアまでしっかり使い切りやすくなります。
特に、
坂道が多い
荷物を積んで走る
長距離を楽に走りたい
純正ギアが少し重い
と感じている方には相性の良いカスタムです。
T Lineの軽さを活かしたセッティング
T Lineの魅力は、やはり圧倒的な車体の軽さ。
今回のようにギア比をロー側へ振ることで、その軽さをさらに活かしながら、登りやロングライドでの扱いやすさを高めることができます。
56T × 11-13-15-18T
から
50T × 11-13-17-21T
へ。
スピード重視のセッティングから、より実用的で扱いやすいT Lineへ仕上がりました。
純正ギアが少し重いと感じている方は、ギア比変更もぜひご相談ください。
皆様のご来店、お問合せお待ちしております。
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